武士道速報

武士道見ながら2chの実況スレで書き込もうかと思ったけどどうやら
ぷららさんがアクセス禁止貰っているっぽいんで
ターザン!風に一言コメントと勝敗速報をちょいと。

挑戦試合第一試合

光岡映二(ドロー(挑戦試合は判定ナシ))佐々木恭介

試合的には光岡が殆どコントロール 佐々木が極めさせないという試合
2R終了直後に佐々木がパウンド狙うも膠着
ダメだコリャ〜 高田本部長も『若さがない!』と激怒してるぞw

挑戦試合第二試合

阿部裕幸(肩固め)ルイス・ブスカペ

ブスカペがゴングと同時に殴りにいって阿部ダウン 
阿部はすぐに立ち上がるがブスカペにテイクダウンされパウンドをされる展開
ブスカペがサイドから腕を狙う→肩固めコンボで完勝!
阿部が弱いというよりブスカペが強い!!


つづいてオープニング いつもの和太鼓で今回は炎がブワッと吹いてます
一番人気はやはりミルコ、その次がマッハ。 以外と杉浦の声援が少ない
プロレスファン(というよりノアファン)は興味が無いんでしょうな
ミルコはいつもと違ってニコニコでしたw

本戦
第一試合
三島☆ド根性ノ助(判定2−1)マーカス・アウレリオ

三島入場が寒い スパイダーマンのマスクにバッファローズのユニフォーム
試合がつまらなかったら余計ゆるさんw

細かく書こうかと思ったけどやめたw
1R
アウレリオ→関節 三島→パウンド という色分け
アウレリオの仕掛けにカウンターでパウンドをぶち込む三島 後手後手だけどダメージ的には三島が勝っている。
スタンドボクではアウレリオが一枚上なんだからスタンドで行けばいいのにと素人アドバイス
アウレリオ右目腫れてます あとバッティングでイエロー一枚もらいました このラウンドは三島だな
2R
このラウンドも流れは同じ 極めに拘るアウレリオをあざ笑うかのような三島のパウンド
アウレリオのスタミナも切れかかったか。 三島も鼻血をブシューと出してます。
アウレリオもマウント2回返されてがっくし ポジションは圧倒的にアウレリオなんだけど
ダメージ的には圧倒的に三島。 こりゃ三島の作戦勝ちですな。 良い勝負でした。

第二試合
○アマール・スロエフ(判定2−1)ディーン・リスター

スエロフはタキシード姿に葉巻を加え入場 ロシアンジョークは難解ですお母さん。
リスターは柔術家っぽく黒の道着で入場

1R
ほぼスタンドバウトに終止。リスターも打撃悪くないです ただタックルは全然決まらない
スエロフも得意と言われている程は有効打は無し、良いのが入るも単発で終わる。
レフェリーには『もっとアグレッシブにやれや!』っていうレッドカードが出るくらい。
リスターの方がややアグレッシブなような気がする。スエロフはダメだこりゃ
2R
1Rとほとんど動きは変わらず 
またもやレフェリーから『頼むぜ外人さんよぉギャラ没収よ?あん?』のレッドカード提示
高田本部長もご不満の様子 もちろん当方もイライラ 嫁もツマラン!と奥から声を出す
場内からはブーイング  二名様挑戦試合へご招待♪っていう試合でした
判定はダメージ差?でスエロフ  ま、リスターの方が積極的でしたがね。

第三試合
桜井“マッハ”速人(フロントチョーク)ブラディ・フィンク●

お口直しにマッハはいかが?
フィンクはアフロヘアーで入場 なんだか1回目の武士道に似た空気がw ジャクソンを引き連れて
対するマッハはいつものように硬派に入場 ここで判定とかなったら完全に興行失敗だよ頼むよ〜マッハ

フィンク一回り大きいな マッハは左腕のテーピングが気になる
フィンクは色々やってくるが、マッハの圧力の前に上手くいかない
マッハ右ストレートからテイクダウンするもガードで粘られる
パス出来ないマッハ・・・ブレイクがかかる クロスでガードしてたフィンクにレッドカード
スタンドの攻防からマッハがストレート 腰を通したフィンク 蹴り上げるマッハ
逃れるためにフィンクがタックルするがフロントチョーク! ガッチリ極まってマッハ一本勝ち!
まぁ良いでしょう(笑)ただマイクはイマイチですねw
あれ、フィンクがタップしたんじゃなくてレフェリーストップのようですね

第四試合
美濃輪育久(マウントからパンチでTKO)山本喧一

ヤマケンのセコンドには安生 宮戸も来ればいいのにw
美濃輪はいつものようにパンツ一丁でタオル振り回して入場(←こう書くとキ●ガイみたいだw)

ヤマケンはムエタイスタイル いきなりタックル→テイクダウンの美濃輪
コーナー際で順調にパウンドする美濃輪 ドントムーブ
バックに取った美濃輪 嫌がるヤマケンが反転するが美濃輪がマウントへ!
そこから美濃輪が一気に無酸素パンチラッシュでTKO!美濃輪がやっとPRIDEで初勝利
美濃輪マイク
『おまえらプロレス好きか リアルプロレス知ってるか?俺がリアルプロレスラーだぁ!』
ダセー!けど許すw

第五試合
○杉浦貴(ガードからのパウンドTKO)ジャイアント・シルバ

シルバがこん棒をもって入場 なんかの怪物ですか?しかし違う意味で強そうw
杉浦は普通に昭和浴場Tシャツで入場(誰も知らなそうだがw)気負いは無さげ セコンドは高阪
杉浦は距離を潰して自衛隊タックルでテイクダウン
規格外だけあってコントロールは大変そうだ シルバは殴られながらも腕を狙っている様子
しかし構わず殴り続ける杉浦 シルバは鼻血を出してタップ
杉浦お見事!シルバは試合後に暴れる(お約束か?)
杉浦『俺もリアルプロレスラーだぁ!』 場内好意的な拍手
シルバにイエロー(ギャラ減額)が出た 本当のキ●ガイ暴れか?(苦笑)
それともファイターとして覚醒したか(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル・・・しねーよw

ここで20分休憩

休憩開け 
ゲストは地元出身の吉田秀彦 例の音楽に乗って何故かニコニコ得意顔w
マイクがつまらん!ガクトとか言っとけ

第六試合
大山峻護(左アッパーでKO)ミルコ・クロコップ

武士に情けは無用成り・・・
この日一番と思われる煽りVTRから大山がテーマ曲『戦場のメリークリスマス』で入場 ちょっと太ったか?
一方のミルコ、ワイルドボーイズ 今宵のハイキックの切れ味はどうだ! 

大山は道着を脱がず!中間距離で果敢にパンチを打つ大山
しかしやはり打撃はミルコ 大山の顔面を的確に捉えるパンチ
左フックから左アッパー2発で勝負アリ 大山をマットに沈めた
やはり・・の言葉は言いたく無いが実力差が有りすぎたか、、、
大山はミドルで頑張ってくれ。


ここでサクの登場
『まだまだブッ倒したいやつが沢山います 程々に倒して細く長く頑張りたい』
とサクらしいコメント そして『でてこいやー!』で〆


そして今大会の核 日本vsBTT ネチッとした試合になりそうだ うひょーw

第七試合
小路晃(判定1−2)パウロ・フィリオ

小路が唯一タップした相手がフィリオだってね KO負け多いからあんま意味なさそうだけどw 
小路は観客を手拍子で煽りながらの入場
1R
スタンドでの闘いが中心 リーチはフィリオ、ダメージ与えてるのもフィリオのが多め
消極的な小路は作戦変えないと勝てないぞ(カウンター狙い?)
両者へレッドカード(今回は厳しいねぇ)
2R
開始まえにレッドカード提示
しかし同じような展開でスタンド膠着(と言いたい内容)
ボクシングみたいにラウンド数が多ければ理解できる作戦だけど
KO出来るほどの時間もスキルもないのに、スタンドの一発に賭ける戦法じゃ
勝てるハズもありません。前回の十字負けで心が折られたままの小路、見損なった
フィリオはまぁスタンド行かないなら打撃でもいいよって感じで余裕がありました
どっちもどっちだけど、まぁフィリオの判定勝ちでしょう


なんかはてなが重くなってるな・・・
さて次の試合で口直しをしたい所です

第八試合
五味隆典(パウンドTKO)ファビオ・メロ●

なんか似たようなタイツ同士

全般的に五味がやっぱ一枚上か 
1・スタンド圧力かけて一気にサイドポジションまで奪う
2・そっからメロも粘って猪木アリ状態→スタンドへ
スタンドはやっぱ五味強い 1へ戻るw
メロにレッドカード提示。動かないというより動けない
スタンドへ 膝が良い感じ。 メロは引き込んで逃げるがもはや敗色濃厚
スタンドへ戻って膝がクリーンヒット!倒れ込むメロに追い打ちパウンドでTKO
五味完勝! エクセレント!

第九試合
中村和裕(判定1−2)ホジェリオ・ノゲイラ

1R
ほぼスタンドの攻防
5分までは中村の勢いが勝るが5分過ぎからはホジェリオも落ち着いたか
リーチの差を活かして優勢にたつ ただどちらも単発で決め手にかけレッドカード(厳しいね)
終盤は左ミドル、左膝、左ストレートとホジェリオが中村を追いつめる しかしゴング
中村厳しい
2R
中村ゴングとともに殴りに行くがホジェリオが一枚上手
それならばとテイクダウンしてパウンドを狙うが、これまたホジェリオが凌ぐ
お互い決定的な場面を作れずスタンドへ しかしスタンドへ戻るとやっぱりホジェリオ
左膝、ミドル、ストレートのコンボで中村を追いつめる 中村タックル行くが後の祭り
ホジェリオの完勝といってもいいね
中村はスタンドで勝てない時点でパウンドオンリーで攻めるべきだったか(素人意見)


中村に判定入れるなよ 焦ったよ

総括
満足度 75点 
MVP 五味
ワースト 小路
個人的には普通のナンバーシリーズとしても遜色は無い感じでしたね
個々の試合は結構盛り上がったと思う ただレッドカードは厳しい感じがした
小路はもっと空気嫁って感じで。 五味は一味違ったね
あと速報は大変です 普段やられている方、恐れ入りますw