全女解散

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全女の選手は冷静「もう甘えは捨てたい」
日本女子プロレスの所属選手は解散問題を冷静に受け止め、
混乱なく29日の試合を終えた。渡辺智子選手会長(33)
は「全女は好きだけど、なくなるのであればフリーとして
やることも考えている。会社はハッキリしたことを教えてく
れないし、もう甘えは捨てたい」と淡々と話した。松永高司
会長(68)勇退については説明を受けたが、団体の今後に
ついては何も聞かされていないという。右ひざ前十字じん帯
損傷で欠場中の高橋奈苗(26)は「終わりは始まり。どこ
のリングでもやっていきたいし、とにかくけがを治すことが
大事」。WWWA世界シングル王者の前川久美子(32)は
「もっと早く決断していれば、状況は変わっていたかもしれ
ない。なくなるのは寂しいけど、全女魂は残る」と力強かった。


渡辺智子選手会長(33)
前川久美子(32)



歳取ったなぁ・・・
終わってみて振り返ると、やっぱ定年制は必要だったんじゃないかね