K-1 WORLDGP 2006 IN TOKYO
シュルト冠祭式より早1年か 時が立つのは早いね
シュルトを止めるにはルール変更しかないと判断したFEGですが
それでも主催者の思惑に反して勝ち上がるのを期待したい
準々決勝
○セーム・シュルト(KO)ジェロム・レ・バンナ×
○アーネスト・ホースト(判定)ハリッド“ディ・ファウスト”×
○グラウベ・フェイトーザ(KO)ルスラン・カラエフ×
○レミー・ボンヤスキー(判定)ステファン“ブリッツ”レコ×
番狂わせ無しで行けばこんなもんか。
藤本に苦戦してたホーストがここで終わる可能性もあるが
引退特需で判定では有利になりそう 主催者判定ってやつだね
シュルトは新ルールに適応してきたので、そこまでやり難いとは思わない
バンナは例の肘破損からまだ一度も本来のファイトは見せてないと思う
恐れずに足らずってやつだな。頼んだシュルト
リザーブファイト
×ピーター・アーツ(判定)武蔵○
○レイ・セフォー(KO)メルヴィン・マヌーフ×
武蔵が暗黒的に本線に向かう可能性は高い 恐ろしいことだ
ここは固く判定勝ちを狙ってくるだろう
マヌーフはスタミナがどうだろうね 後半失速してKO負けしそう
スーパーファイト
×バダ・ハリ(判定)ポール・スロウィンスキー○
ハリが動き回って優位を保つが最後にガツンと逆転
準決勝
○セーム・シュルト(KO)アーネスト・ホースト×
×グラウベ・フェイトーザ(判定)レミー・ボンヤスキー○
ホーストに引導を渡すのは空気を読まないシュルト
完膚なきまでに叩きのめして決勝へ!
前年ファイナリストのグラウベはボンのヒットアンドアウェーに
有効打が打てず無念の涙 ボンが決勝へ。*1
決勝戦3分3R延長2R
○セーム・シュルト(KO)レミー・ボンヤスキー×
今年もシュルトでしたね パチパチパチ(拍手)
ってことでシュルト完勝でハッピーエンドだ *2