DREAM3


第一試合 山崎剛vs昇侍
前半は動きが無くツマラナイ試合
後半昇侍が打撃で行くも山崎が手堅く固めて判定勝ち
オープニングマッチとしては最低の部類だな


第二試合 柴田勝頼vs ジェイソン・“メイヘム”・ミラー
実力差ありすぎw 開始直後の撃ち合いで
柴田の右ストレートが1、2発ヒットするが
ミラーが速攻テイクダウンに切り替えて
そのままマウント&ピースサインw そこから腕十字に行くが
柴田辛うじて逃げる。 だが逆にミラーを冷静にさせたのか
その後は一方的にパウンド狙いでまさに生き地獄  
為すがままに殴られ続け、レフェリーストップ 
ちょっと止めるの遅かったな ミラー最後にへんなマイクで〆
実力は柴田相手じゃ計測不能でした


第三試合 マヌーフvsキム・デウォン
積極的に前に出るキム おっ!と思わせたが
グランドからマヌーフの延髄膝からの
パウンドで沈む あれ反則じゃないのか?


第四試合 中村大介 vsチョン・ブギョン
スタンドで押し、グラウンドでも上になる中村
パウンドやら足関節を狙う ブギョンも
カウンターの十字で切り返していくがどっちも
決め手に欠け退屈な内容
2R早々中村の右ストレートがヒットしKO つまらん
マイクすんなボケ


第五試合 井上克也vsニック・ディアズ
ボクス展開 あまり迫力は感じられない
ディアズの左ボディがなかなか効果的か
井上も手数は多くだしていく。
1R後半からディアズがラッシュ 井上も
粘るがセコンドからタオル  んーイマイチ。


第六試合 川尻達也vsルイス・ブスカペ
前回と同じような展開
ブスカペがTD狙うが川尻が切って打撃・パウンド
ただ、前回より圧倒的な川尻ペースで1R終了
続く2Rも同じような展開で圧倒的判定で川尻
ん〜つまらん


第七試合 ヨアキム・ハンセンvsエディ・アルバレス
意外と言ったら意外か、アルバレスの打撃がよく入る
ハンセンはダウン気味下になる回数多くもガード上手く
追撃を許さず  TD含めてアルバレのスペースが続いて1R終了
アルバレのスタミナ切れが気になるがどうだろうか
続いて2R スタンドは相変わらずアルバレス
ただTDからハンセンがマウント その後下になり
三角を狙うが惜しくも外れる その後ハンセンが
十字を極めかけるがまたしても逃げるアルバレス
最後はアルバレスが組み合いで逃げつつタイムアップ
前半の貯金でアルバレスの判定勝ち うん面白かった


第八試合 宇野薫vs石田光洋
寝ても立っても宇野の試合
タックルも着られて石田なすすべ無し
2R早々にタックルを切ってバックに回った宇野が
チョーク葬 実力差がありましたな



なんか武士道の枠を超えてなかったというか
イマイチな試合が多かったですなぁ
ハンセンとアルバレスの試合は抜群でしたが
その他は柴田虐殺くらいしか無かったというか・・・
まぁ宇野は強さを魅せましたがね。
メインが締まったので良しとしますか。


で、GPの行方は
川尻、アルバレス、宇野、青木vs永田さんの弟の勝者 
となったワケですが、青木勝ち上がりを前提に考えると
川尻vs宇野
アルバレスvs青木
ってのが面白いかな