桜庭和志の進む道

改めて思いますが、こんなシビアなリングで今までスゲ−試合を
やってたっていう逆説的な意味で今回の試合は良かったと思います 
結果は残酷でしたがPRIDEを楽しんで見ている以上は
それも受け入れるべきなんじゃないかと。
ホジェリオ戦もそうだけど魂みたいなもんはビシビシ感じました。



4点膝に関しては以前 こちら のような考えを述べました。
あれからだいぶ時間は立ちましたが、基本的な考え方は変わっていません
今更、技術的な事や4点ポジション無くせとか言っても意味ないでしょう*1
それに桜庭は技術というよりパワーで負けた感じですし。
尚、レフェリーとセコンドは減俸すべきだと思います。




今後のサクですが体重減らして83㌔級ならまだTOP戦線にとどまれるとは思いますが
サク自身がそれを望むかどうか・・・・当方的には今回の試合で”上がり”でもいいかなと。
GPとかベルトに関わらずに好きなとき好きな相手と試合をすればよいかと。
年に2〜3回の出場でええでしょ 今後進む道を桜庭自身が決めて欲しいですね



しかしPRIDEもすでに第三世代が支配しちゃいましたね
ショーグン、シウバ、ホジェリオ、アローナ、アリスター・・・
彼らを技術で凌駕する選手が現れる時代は果たしてくるんでしょうか

*1:だったら極論で打撃無くせってなるし