頑張れ桜庭

こちらの記事より

ミルコの会見後、記者の取材に応えた榊原代表は、前日の試合で
壮絶な敗戦を喫した桜庭について「サク(桜庭)はまだ顔の腫れが
引かず、腫れが引いてから、(疑いのある)眼窩底骨折とかを含めて
精密検査をする。脳の検査の結果、頭、脳への影響はない。意識も
しっかりしているし、病院のベッドの上で悔しがっている」と現状を報告した。
 
ファイター桜庭の今後については「このままの桜庭では通用しない。
彼の選手人生も最終章に向かっていると思う。体を含めて鍛え直し、
足りない部分を補って自分を追い込むのか、サクの選択肢にはないと
思いますが階級を落としてやるのか。93kg以下級で戦うなら、
筋肉の鎧をまだ5kgほどまとえるので、スパーリング中心の練習を変えるのか、
本人の意志に任せたい。ただ、このままケガだけを治していつも通りの
レーニングをしていたらダメだということはハッキリしたと思う」
と厳しい見解を示した。

色々あとありますが、後ほど。