ブロウ ★★★

ジョニー・デップが実在する麻薬密売人を演じた作品
人生を謳歌する姿とは対照的に物語後半は
仲間に裏切られ、刑務所に入れられ、
家族離散等転落する人生を描いています。 
いまひとつパンチが弱い作品ですが物語を通じて
描かれる親と子の愛情という部分は良かったかなと。
母親描写がちょっと酷いなと思いましたがw。 
ぺネロス・クルスはただのマスコット的な女優かと
思っていましたが結構魅力的な演技しますね。
見直しました。 唯一気になったのがトゥナ、
前半で完全に消えたのが心残りw 例の
裏切りシーンの相手がトゥナだったら衝撃だったけど
まぁそれは流石に無理か。あと冒頭のスッチー役の彼女は
ボーンアイデンディティでヒロインを演じたフランカ・ポテンテでしたね 
ボチボチと楽しい発見が見つかった今回の作品でしたw